ボヘミアンラプソディ

どーも、まさちんです。

 

私の趣味の１つに映画観賞があります。たまに夜な夜な一番後ろの席で映画を観に行ってます。

ということで、今後観た印象深い映画について感想を勝手に書いていこうと思います。

今回はこの映画です↓

ボヘミアンラプソディ

監督 ブライアン・シンガー
有名どころだとX-MENとか作ってるぽいです。

キーワード
・歌
・伝記物
・QUEENの映画
・セクシュアリティ
・ええ話

個人的評価：4.5/5

ネットの評価も高かったので期待して行きました。
いい映画であることは間違いなかったです。
ラストのライブエイドのシーンはぐっときます

※ライヴエイド（LIVE AID）・・・「1億人の飢餓を救う」というスローガンの下、「アフリカ難民救済」を目的として、1985年7月13日に行われた、20世紀最大のチャリティーコンサート。（Wikipedia引用）

色々あったけど、こんなにファンや仲間がいてくれて良かったなフレディマーキュリーて感じでした。
↓この写真のシーンです

実話に基づいてるんで、QUEENの成り立ちから、ビックになるまでの軌跡を知ることができます。

こんな風にこの歌は出来上がったのか、
なんであんな変な格好してるのか、
そのあたりを知れます。

↑ウィーウィルロックユーが出来上がったシーンです。

自分は洋楽好き野郎なんで、歌はよく知ってましたが、
歌手フレディ含めメンバーがどういう人物かはよく分かりませんでした。
フレディがゲイということ知らなかったので衝撃でした笑

QUEENといえば、知らない人はいないと思います。
歌聴けば絶対聞いたことあるでしょう。

2001年には、マイケル・ジャクソン、エアロスミスらと共にロックの殿堂入りをしてます。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第52位ということです。

また、これまでに15枚のスタジオ・アルバム、その他多くのライブ・アルバムやベスト・アルバムを発表してます。アルバムとシングルのトータルセールスは2億枚以上と言われており、「世界で最も売れたアーティスト」にも名を連ねています。

とりあえず、ウィキペディアで調べると凄いことしか書いてないです。
こんなスーパースターだというのに、フレディはゲイであること、変人であることで、めっちゃ孤独そうでした。
今風にいえば、ほぼボッチですねあれは。

とりあえず、全て順調ではなく色んな苦悩を乗り越えてQUEENは伝説になったんだと思いました。

映画自体はテンポが良く、飽きずに見れました。
まぁQUEENの映画なんで歌は多いです。

クイーン知らないし、興味ねぇよって人も、
人間ドラマとしてみれば普通に楽しめる万人向けだと思います。

自分はこの映画を観てからQUEENを聴きまくってます。

絶賛上映中なので、ぜひ暇になったら観てみてはどうでしょうか。